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和歌山県からのご来院ありがとうございます! |
塩川です。
サクラが咲いてきているというのに、寒くなりましたねぇ〜。 「花冷え」という言葉があるくらいなので、この時期寒くなることが多いんですねぇ。 朝と昼の温度差が激しいので、みなさんカゼなどには充分に気をつけてくださいね。
本日は2週間ぶりにはるばる和歌山県は湯浅から、リサちゃんという小学5年生の女の子が来院されました。 いつもは、お父さんかお母さんとの二人で来られるのですが、今日は春休みと言うことで お父さんとお母さんとおねえちゃんとみんな一緒にで来られました。
リサちゃんは当院に外反母趾の治療に通われているのですが、 初めて来院いただいた2ヶ月前は痛みの為、靴がはけず、学校にスリッパで通学している状態でした。 近くの整形外科を受診したところ、これは手術するしかないと言われたらしく なんとか手術をせずに治す方法はないかと、調べてみたところ、当院のことを知り、お電話を頂きました。
初回来院時 母趾の付け根の炎症もきつく、かなり痛みが強いようで、 グーパー運動はほとんどできないほど、足の機能低下は著しく、 フットプリントをしてみると足の指はほとんど写らない状態でした。
 ↑初診時外観 母趾の付け根が赤く腫れて、とても痛そうです。
 ↑フットプリント 指がほとんど写っていません。
普段履いている靴を見てみてところ、足にとっては決していいとはいえない靴でした。
とにかく今は痛みを抑えることが先決ですので、炎症部分をしっかりとアイシングし、足の骨の矯正はポイントのみとして、しっかりめのテーピングを行なったところ、ずいぶんと痛みはマシとのことなので、 初回の治療は終了。
いい靴の条件をいくつか指導させて頂き、次回来院時に買ってきていただく事に。
翌週、2回目の治療。 前回の治療後、痛みははマシだったが、テープを巻きなおすと痛みが再発したとのこと。 治療は前回と同じように行ない、 今回は持ってきていただいた靴の調整をメインに行なう。 買ってきて頂いた靴用にDSISインソールを作成し歩いてみていただくと、とてもいい感じ。 が、よくよくお話しを聞いていると、学校にいる時間はほとんど上履きを履いていて、買ってきていただいた靴は登下校のときと学校以外のときに履き、学校にいる時間はほとんど上履きを履いているとのこと。
上履きを見せていただくと、ほんとのいわゆる上履きでこれに中敷を入れるのはどう考えても難しい、、、、
考えた結果、DSISの3軸パッドを加工し、直接上履きの中に貼り付け、なんとか少しでも足の指に力がはいる事を願う。
 ↑DSISインソール
 ↑苦心の作!!DSIS上履き
3回目の治療 痛みはずいぶんと軽くなり、靴も履いて学校へ行っているとのこと。
徐々に治療の間隔を空けて、本日で6回目の治療だったのですが、 ほとんど傷みはなく、足の指の力もかなり強くなってきており、とてもいい感じでした。
一家で来られたので、大阪観光でもされるのかな?とたずねてみると、2時から塾があるとの事で、そのまま和歌山へ帰っていかれました。
距離の近い、遠いで患者さまを区別するわけではないのですが、 本当に娘さんの外反母趾の治療の為だけに大阪まで来て頂いているので、 その費用や労力などを考えると、自然と治療にも気合が入ります。
今回はいい方向に治療が進んだのでひと安心です。
リサちゃんも将来、オシャレに目覚めてハイヒールを履く日も必ずくるでしょう。 その日に備えて、ハイヒールにも負けない足作りを進めていかないといけません。
本日、ブログにリサちゃんの事を紹介してもいい?と聞いてみたところ、 快くご了承を頂きました。ありがとうございました。
りさちゃん。これからも頑張ろうね!!!
塩川でした。
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